ぼくと松嵜麗さんの2015年
去年に続き。
1月
年始からTVで映りの特番。なんだこの着物美人。
栗鼠兄。糞席オブ糞席。二年連続でなんなんだ殺すぞ。
そしてなによりシンデレラガールズ放送開始。1話の素晴らしさにこれはもしやと希望を抱く。
今年はアイドルマスターに絶対負けないぞと心に誓う。
月末がきらりだったっぽい。もうなんか機械的にじゃんじゃん引いてしまっている。
2月
ワンフェス。珍しく身内でつるんでたので楽だった。ステージもよかったし。
栗鼠兄TVにリス君とアニー!ちゃんが出演。ありがとう栗鼠兄TV。もう終わってくれ。
Star!!リリイベ。くらぶあにめいとは糞。一応ライブ回を落とさなかったのでセーフだった。
トーク&ライブでレスまったく来なくてもライブ直後のお渡し会で「ちゃんと見えてたよ!」って言われて嬉しかったし、少なくとも彼女はそういう線引きをする人なんだなって思うことが出来たのが収穫だった。
3月
バレンタインカード着弾。昇天。
ゲームの電撃感謝祭。これに限らず今年は(アプリ)ゲーム系でそこそこ引き合いがあってよかったですね。いつもの自称芸人の絡み以外も見られるのは素直に嬉しい。
AJ。他の声優さんのあれこれで気が気でなかったのだが、結果的にシンデレラも良席で出席確認できる位置でよかった。
ヤクルトイベントその1。結構面白かったのでこれはこれで、と思っていた頃。
ほむらじ発表。正直キツいとは思ってたけどあの頃はこんなに敵視する対象になるとは思ってなかったね。
4月
凸リリイベ。全通しサイエンスホールで神秘体験をする。
誕生日に会えて嬉しかった。
超会議。ただただつらかった。
5月
強引リリイベ。噴水広場でギリギリ拾った勝ち星が化ける。
戸田球場。なんだこのイベントシリーズ。
中里キリにブロックさせる(下の記事参照)。
誕生日プレゼントをお贈りしましたが今にして思うとちょっと調子乗りすぎてた。
6月
でれぱ。ややキツ。久々にましゅまろ聴けたのはよかった。
神宮レディースデー。書けなくはないが書かない。
7月
シンデレラ2期スタート。もやもや。
声優ラジオを語る夜。目の前で好きな声優が「声優として需要ない」とか言い出して病む。絵に描いたような末期感に自分で苦笑する。
10th。遠い出番少ないサポートメンバーという苦行を凝縮したようなライブだった。
野球本のサイン会。今にして思えば一番長く話せたのはこの日。野球の話をしてしまった。完全に正しい。
ほむらじ初リアルイベント。つらい。
8月
さまーふぇすてぃばる。騙された。でも行ってよかった。
兄様。ありがとうダイヤモンド会員。
9月
しね!!リリイベで大敗。盛大に凹む。凹んだなりに「これで他界するようなみっともない真似だけはするまいぞ」という気持ちは高まる。
パワプロ部スタート。しょぼいニコ生だけど案外楽しい、と思う自分に笑う。
TGS。行くまではめんどくさかったけど行ったらゆるくてよかった。
10月
ほむらじトークショーだのMJだの。特筆すべき事項なし。
11月
シンデレラの舞踏会。最終的にアイドルマスターに完全勝利する。ライブは総論としてすごくよかったです。
12月
ゆいとん生誕シクレ。ですよねー(在宅)。
ほむらじファンミーティング。本当に帰りたかったし怒鳴りたかったしいい加減にしてくれ。
事務所の後輩に浮気をした罰を盛大にニコ生で受ける。
クリスマスプレゼントを贈る。
年の瀬にニコ生で投稿が採用されてほくほくしたと思ったらやっぱり後輩がこっそりスタジオにいたみたいな感じでもやっと終了。
勝負の年に辛くも勝利したが来年以降は無限に辛抱の年になってしまうのだろうか。
義務感を抱え込まないように、しかし誠実でいたいですね。
ライターの中里キリさん(@kiri_nakazato)にブロック”させた”話
たくさんの祝福をいただきました、ありがとうございます。
tl;dr
気に入らないライターがいたので名前でエゴサしてることは知っていたので文句言ってたらブロックされた
気に入らない理由を140字でまとめるとこちら
もう少し長い説明
元々中里キリさんのことは気に入らない、というか好きな声優にリプライを飛ばすやつは概ねみんな気に入らないのだが。
仕事上の付き合いがあるという理由でフォロー返しをもらいながらもオタクのようなしょーもないリプライを声優に飛ばし、相互フォローだからという理由で無視しづらくて返事をもらう、オタクをこじらせたまま仕事をしているクソギョーカイ人のテンプレみたいなやつでうわーこいつはひでえやと前から思ってはいた。
それはそれとしてこういうツイートがあった。
これを目にして松嵜さんは、ざっくり言って傷付いた。
https://twitter.com/search?q=from%3Areimatsuzaki%20since%3A2015-05-10%20until%3A2015-05-11&src=typd
ここで述べられていることや絵を描いた人についてうだうだ講釈を垂れてもいいのだが本稿の主眼ではないのでおいておく。
問題は何故彼女がこのクソ絵を直接目にするハメになったのか、ということである。
彼女は基本的にファンをフォローしていないのにも関わらず、である。
それは中里キリさんがこれをRTしくさったからである(ついでにお気に入りにもいれている)。
ユーザのRetweetに対するpermalinkを取りたかったんだけどうまく出来なかったのでスクショで代用させてください(やり方分かる人教えてください)
そして冒頭のついーとへと至る。
あと言及っていうか文句っていうかいやがらせはこんな程度です。
私は中里キリさんが詫びを入れるならそれはそれだと思っていましたが案の定ブロックされましたね。
そこそこハイコンテクストな話だったので、自分への備忘録を含め(主観的な)経緯をここに記す。
凸レーション発売記念イベント日記+アニメシンデレラガールズ前半まとめ記事
いろいろ考える為の自分用備忘メモなんだから。
4/11 CI凸発売記念イベント@サイエンスホール
自分に運命力はある!と信じて引いたら整理番号1とか出て思わず声出して笑った。
でも整理番号1は座席い-2だから左端なんだよなぁ。残念でした。
曲やアニメに関するトークはあとで別段落でまとめよ。
衣装は全員いつもの…代々木の。
ゲームコーナー。
1つ目はいまいち趣旨が釈然としない大喜利で印象が全然残っていない。
好きな食べ物は?ってお題でのじょさんが「お姉ちゃん!」って答えなきゃいけない流れ、どこでボタン掛け違えたんだ。
2つ目は目隠ししたまま他のキャストと握手して自分のユニットメンバーを当てるゲーム。
察しが悪いので凸からは黒沢さん、と言われるまで気付かなかった。
とはいえCIからゆきんこが選出されて普通にゲームやってる時もわちゃわちゃしてて楽しかった。
何より触るシーケンスが左側で行われていてとても見やすかった。
んでともよちゃんの誕生日お祝い。うんざりとは言わないまでも飽きてる節もありつつ、きょとんした印象。
ライブ。
おねしん→HHD→LGH→Star!!
おねしんでともよがCo、Star!!でゆきんこがCo、残りは自属性だったかな。
てっきりれいたんコンバートかと思いやそんなことはなかった。ちょい意外。
HHD。
最前で見てたというのもあるけど生で見るとかわいいね。
「なんでやねん!」、オタクが被せるところなのか?と思ったけど、これからは被せるという流れなので逆らいたいほどいやなわけでもないのでまぁ。
感想のところのラップが3人の振りもあってコント風味になってるのが面白かった。
HHDに限ったことではないが、そらそらが時々目線をくれたので好きになりそうだった。
嘘、もともと好きだしそれ以上は好きになりそうになってない。
っていうかそらそら、顔の造形が困り顔なのもありちえりのキャラもありおどおどしてるように見え、目線もあまり上は向かないので手前のオタクばかりアイコンタクト取ってるっぽくて、もっと前を見て上げなさいっておじさん思った。
余計なお世話、ギルティ。
まーでもゆきんこだったかなぁ。
LGH。
UO折る気満々だったのになんかぼけっとしてて鞄に入れっぱなしにしてて手間取ったのでPリウムしか振ってない。バカ。
当たり前だけどコール怒鳴り散らすのは楽しい。
ここ数年分のライブで怒鳴った分を1日で一気に放出したぐらいコール入れまくった。まぁ忙しかった。
なんだろうな、すごかった。
Star!!リリイベの時はともよの所作が美しいからついつい目が行くとか書いてて、今回もそのリスクあったのだが、全然でしたね。
れいちゃんの存在感が圧倒的すぎた。
オカルトっぽい上に安易にキャラと声優を重ねるオタクみたいでホント恥ずかしいんだけど、割と本気でオーラがでかくなっていくのを感じて、ちゃんと凸になってるのかってくらい大きく見えたんだよね。
のじょさんは実はあんまり近くで見た事が無かったんだけど、れいたんと同じ位タッパがあってパワフルでしたね。
まぁ元からパワー系だなと思う言動ではあったけど、あのボリュームでDOKIDOKIリズムとか踊ってたんだなー。
パワフルだけどかわいい、莉嘉らしい表現だと素直に思えました。
自分サイドだけど正直ソロの時しか見てなかった、申し訳ない。
ともよちゃん、踊り出しこそ綺麗だなと思ったけどすぐにれいたんに存在感を食われてしまいよく覚えていない。
まぁ逆サイだし。
お歌はよかった。あのねっ?とか台詞気味な部分も決まっていたしなー。
れいたん。センター。センター云々の話はあとにするか。
いや本当に、振りがダイナミックなのに正確で、れいちゃんしか見えない。
あときらりソロパートでましゅまろ@舞浜風に二人をタクトで指揮するみたいな振りがあってそこは3人ともかわいくてやゔぁい。
いまいち情報量がない。
あといまさらだけどきらりツインだった。かわいい。
LGHだったかStar!!だったか忘れたけどのじょとともよはどちらかで1ヶ所ずつトチっていたんだけどれいたんは見ていた限りミスってなかったのも印象的だった。
なんだろうな、ともよちゃんのStar!!に以前ほどオーラを感じなかったな。
疲れてるんだろうかとか余計な事を思ったのよさ。
っていうか、一方れいたんが本当に同学年とは思えんのよね。むしろ若くなってる気がするぐらいで。
自分も頑張ろーって思った。何をだよ。
4/12 お渡し会@ゲマ
アキバゲマの当日抽選整理券には明らかに偏りがあるので狙って最前を引く事ができる(要出典)。
前日でのトークネタ派生だが、お渡し会は2回共にともよをセンターに並び替えて「凹レーションです」でスタート。
トークでなんだかんだ20分とか喋っていて濃密だった。
記念素材で完全にフリー素材と化した。
昨日のサイエンスホール来た人?で想像以上にまばらだったのでちょっと焦った。
CIで全落が異常だっただけでN枚ぐらい買えば全部整理券揃えることは出来るよねって思ってたけど甘かったというか運がよかったのか(Nは3以上の自然数)
お渡し会はともよ→れい→のじょの順。
公称5秒x3人の交流なのだが、5秒でぽんぽんされるだけなので確実に5秒よりは長くなる。
昨日行けてる人が少ないという意味で心置きなく、ある意味義務感もあり昨日の感想を伝えることに。
と「ありがとうございます」
我「昨日のライブすごくよかったです」
と「あ、いらしてたんですね」
我「はい、すごく動いてて」
と「ありがとうございますー」
(剥がし)
れ「ありがとうー!」
我「こんにちは」
れ「当たったんだねーよかったー!」
我「はい、あの昨日のライブすごくよかったです」
れ「ありがとー♪」
我「えっと、全部よくて、何て言ったらいいか分からないですけどとにかく全部よくて」
(途中で剥がし)
れ「ほんとー!よかったー☆」
(移動)
の「ありがとうございます」
我「昨日のライブすごくよかったです」
の「あーいらしてたんですね!」
我「ホント次の機会が楽しみです」
の「そうだね、絶対来てね!」
(剥がし)
うろ覚えだがたぶんこんな感じ。
れいたん、認知してるよアピールを配ってくれるの嬉しいんだけど持ち時間ただでさえ少ないんだから勘弁して欲しい部分もある。
4/12 お渡し会@祖父
マップ劇場。
当選ハガキの番号順での入場。幸いにして2桁前半だったのでおっさんはさっさと着席。
センターなので前よりも中央。
開始前にキャラでの影ナレあり。
注意事項読みをキャラっぽくした結果棒っぽい感じになるなど。
あと、(多分今にして思うとゲマの時忘れたんだろうな)そふにょわー!で挨拶。
関係無いけどこの回は山本さん界隈の強いと思われるオタクが目についた。
というか前二回は最前だから他所のオタクとかほとんど目に入らんわ。
それでも目に入ったのはいたにはいたけどまぁいいや。
お渡しは逆順で、のじょ→れい→ともよ。
まートークではアニメ寄りの話多かったしアニメの話かなーぐらいの気持ちで。
の「ありがとうございます」
我「アニメでりかとおねえちゃんのやりとりよかったです」
の「そうだよねーありがとう」
我「第二クールでも期待しています」
の「うんありがとー」
(剥がし)
れ「ん~ありがとうー!」(よく分からん溜め)
我「こんにちは~!」(思わずテンポ釣られる我)
れ「ニコ生は?」
我「(?)…!行きます!」
れ「わあすごーい!」
(剥がし)
我「(やべなんも喋ってねえ)えっとこれからもいろいろ頑張って」
れ「うん!」
我「(いろいろってなんだひどすぎる)ラジオとか諸々頑張ってください」
れ「うんありがとう~」
(移動)
と「ぁりがとうございま~す(なんかチャラい)」
我「りがとうございま~す(半端に乗る我)…ぷっ」
と「ww」
我「(なんだこれ)えっとアニメのみりあちゃん元気さがアップしててよかったです」(本当は純真さみたいな言葉遣いがしたかった)
と「あっありがとうございます~(半笑い)」
我「がんばってくださ~い(なんだこれ釈然としねえな…)」
こんな感じ。控えめに言ってゴミ。
っていうかホントれいたん喋らせてくれ頼む。
どうせろくなこと言えないと思うけどその上でハードルを上げられている感じがする。
必死こいて接近行ってもやってることがただの出席確認ってどうかと思うしどうにかしよう(前回も同じようなこと書いてる気がする、Twitterで)
そしてともよちゃん、なんだかんだまだまだ若いというかクソガキ感出るときは出るなぁと思った。絡みづらい…。
それに引き換え山本さんのことが好きになる接近だった。おわり。
あぶそりゅーとでゅおのいべんといきたい(ぼそり
4/12 ニコ生観覧@池袋ニコニコ本社
まず入場抽選の列形成の位置を把握出来てなくて負け組だった。
あんなんあっち側に作るって知ってるやつ有利じゃん。
いや抽選なのでランダムなはずですけどね、こだわるオタクは先に引きたがるものなんですよ。
そんなこんなで引いたら立ち見3列目というゴミ番を掴まされました。終わり。
全然見えないだろうなと思ったけど位置取り工夫したらそこそこ見られたし表情はモニタ(=ニコ生)で補完できたのでまぁちゃんと参加は出来た。
話題としてはかなり前3つと被っていたので、正直そこまでではなかったがちょこちょこ細部を補うような情報が出てきてはいたのかなー。
別にニコ生はニコ生見ればいいんだしここで書く必要ねーか。
あー、曲流れた時のワイプの振りは(前半は)割と本当の振りに近いです。Fuwaのフラダンスとか。
たぶんニコ生には流れてないと思うけどLOVEコールは池袋でもちゃんと?入った。
一般終了後のプレミアムコーナー、じゃんけんはともかくデコ実演からの裏話はよかったですね…。
ネイルをやる間2時間1対1になってそこで初めて深くコミュニケーション取った話とかされたら、もうね。
ほんとそれをやりたくてやってるんだもんなぁ。その話はあとでします。
トーク雑まとめ
同じ話が繰り返されたり補足されたりしてどれがどこの話だか分からないし意味が無いのでまとめた。
凸関連
- 曲が出来たはだいぶ前
- 最初はメロディのみ、次にARMさん(男性)の仮歌
- コールを考えたのは松嵜麗さん
- 全部を考えた訳では無い
- 台詞・LOVEコールを考えたのは基本的にれいたん
- 「どうしてもキャラクターでコールをしてほしかった」
- YeahとかはARMさん
- 最初のメロディの段階でれいたんは曲をもらって自分でコールを考えた
- ARM版とミックスして現在の形になった
- (我の感想)印税とは言わないけど作詞的なものにれいさんをクレジットしていただくことは出来なかったのか
- ARM版とミックスして現在の形になった
- 曲の収録は大変だった
- いつもはさらっと終わるともよも時間いっぱいまで掛けた
- テンションを上げなきゃいけない曲は難しい
- 段々暖まってきて、最後まで歌ってよかったと思っても先頭に戻るとテンションが合ってない
- メンバー間のテンションも合わせる必要がある
- 疲れるとやっぱりテンション下がってくるから休憩も必要
- 休憩すると心理的なテンションの方は冷えちゃうこともある、難しい
- 歌詞とかもいろいろいじった
- (まだ出来てない)アニメの絵に合わせるためにパターンを増やした
- パート分けとかそういうの
- 「あいますはそういうこと多いんですよね(へらへら」
- (まだ出来てない)アニメの絵に合わせるためにパターンを増やした
- この曲はこの3人でしか歌えない
- 歌詞もコールも振り付けもキャラそのもの個性が出ている
- あいますのユニット曲は編成変更を前提にしたものが多い
- (我の感想)でもアスタリスクもみくにゃん抜きで歌えないしCIも杏抜きは無理だよね…?
- 山本黒沢は「仮歌」としてもらった段階で松嵜音源だった
- ともよは曲が上がった報告もれいたん経由だった
- のじょは最初に聴いた時にライブで歌う事を想像してぞっとした
- 「Orange Saphireの後これってセットだったらどうする?」
- ともよ「私ソロのあとOrangeやったことあるから出来ますよ!」
- ドラマパートにゴリラがいるよね…?
- 声優のネタをキャラに輸入しないで!(声優さんの意見、半分我の感想)
- 夕映え凸ミックスは上手くまとまってよかったね
- 松嵜「わたしまだ聴いてない」
- (Paキャラは特に)夕映えみたいな曲はキャラをどれぐらいの塩梅出すかが難しい
- わたしたちもバラードが欲しい
- のじょさんによる「こいかぜ」莉嘉Ver.ちょっとだけ
- ね?だめじゃん?みたいな却下
- (我の感想)でもましゅまろはバラードとは言わないけどかわいい系だよね
曲録り全般
- 全体的にアニメよりは先行して曲を作る
- 黒沢「収録時期や初披露、それに向けてのレッスン時期の印象が肌に染み付くタイプ」
- 「輝く世界の魔法」の初披露がアニサマだったので、あの曲なのに聴くと「身体が熱くなる♪」
- Goin'はとてもよい曲です
- フルで聴くともっとよいよ
アニメ全般
- このユニットに決まった心境
- あまり違和感はなし
- Star!!リリイベでいろいろ期待されてたけどしらを切っていた話
- 13話感想
- れいたん「泣いた」連呼
- のじょさん「舞台裏がそのまんま」連呼
- ともよ「よく動いていた」連呼
- バンダイナムコアニメキャンプや舞浜にロケハンが入っていた
- 13話はアニメキャンプの取材が元になっている部分が多い?
- のじょさん「13話のきらりはれいちゃんそのもの」
- れいたん「きらりは私に似ちゃ駄目」
- 曰く、当番回等の凹んでるきらりが自分にそっくりだが、きらりはもっときらきらした子だからネガティブになってほしくないとか
眠くなってきたし重要だと思う事は書いたからイベントパートはこの辺でー。
結局このイベント参加を通じてアニメ感想まとめを書く気になったのだし。
ここで一見繋がってないようで私の中では繋がっているロジックとも呼べない何かの補助線としてイベントで提示された情報が必要なのである。
アニメの凸ときらりの話
一見して分かるように、アニメのきらりは保護者・お姉さん・あるいは母性を強調されている。
とはいえ、ゲームでは必ずしもそういうキャラクターではない。
というか、そもそもキャラクター同士の描写がほとんどないのだから保護者として描かれるわけもないのだが。
限定的にあんきらは多少厚く描かれてはいるが、別にきらりは杏の保護者ではない。
ニコ生においてもともよちゃんは似たようなことを言っている。
演じた本人でもない声優とはいえ10代の言う事をいい年したおっさんがサポートにするのはどうかと思うけど。
一方で、雑誌インタビューなどで浮かび上がってくる制作サイドの表現では、「母性こそがきらり」みたいな風潮がある。
本当にどこから出てきたのだろうと思っていたのだけど、今回イベント参加してて腑に落ちた仮説が自然に浮かび上がってきて。
多少想像力を働かせれば、曲の制作やらなんやらの都合で各話単位の脚本が決まるだいぶ前にまずユニット分けが行われたというのは仮定できる。
そして、少なくとも現行のユニット分けにおいてきらりがお姉さんの立場に立つのは間違いない話である。
そこから自然に各話単位のプロットを起こして行って、というスタッフにとっての時系列のキャラクタ発展があって、「きらりといえば母性」という刷り込みが起こったというのはあり得ない話ではない。
そして、別にきらりに母性があっても別にゲームの描写と必ずしも矛盾するわけではない。
単に描写が無いものが新たに描かれたからといって、それはオリジナリティというか新たな解釈ではあるけど、既存の文脈の破壊には必ずしもならない。
さらに言えば、きらりを離れて一般化された松嵜麗の声優性は何か、というと「お姉さん」的なニュアンスにある、と昔から思っている。
故に、たとえきらりのテクストに保護者性を見出せないとしても、声優の声が受肉したきらりにお姉さん性を見出すのならばひょっとするとそれは当然のことなのかもしれないと思う節もある。
それでも何か釈然としないもやもやがある。
ひとつは、実際にキャスト間の関係性としてはれいたんはお姉さんであるということ。
そして、実際にれいたんがお姉さんとして周りのキャストにしてあげていること、というエピソードがアニメに盛り込まれてしまっていること。
そのことを称して、スタッフなりキャストなりが「きらりは本当にれいちゃまそっくりだよね」という肯定的表現で括ってしまっていること。
彼女は「自分のネガティブなところに諸星きらりは似て欲しくない」と語った。
しかし私はそうは思わない。
というかそもそもきらりの「ネガティブ」な部分は言ってしまえば割と凡庸なテンプレ設定であって誰に似るとかではないというのもあるが。
話はまったく逆で、諸星きらりのポジティブな特性が松嵜麗に似ていること、その特性がキャスティング後に付与されたものであって、きらり本来のものとは到底思えないことが気に入らないのだ。
たぶん必ずしも論理的でないのだけど、おそらく私は悔しいのだと思う。
れいたんが周りのためやきらりのためにしている全ての事、彼女の優しさ、それは「彼女の美徳」であって、きらりのものではない。
れいたんがきらりの美点全てを持っているわけではないように、きらりがれいたんの尊さを全て継承する必要は断じてない。
それをきらりに輸入する、というのは、松嵜麗という声優からある種の神格を簒奪してアイドルマスターというコンテンツに縛り付ける行為だと、大げさに言えば捉えている。
彼女の{キャラクター|コンテンツ|共演者|ファン}に注ぐ愛は大きくて、他の声優さんももちろん愛を持って仕事に臨んでいると思うんだけど、なんというのだろう、「サービス度合」の桁が違って。
共演者やファンはさておき、キャラクターやコンテンツに対して愛を惜しみなく捧げることが出来るのはやはりある種の才能で、必要条件でも十分条件でもないけど、声優を神格足らしめる資質の一つだと思う。
そのことを、たまたま他の声優さん*1を少し追いかけることが出来て、納得出来た去年だった。
その神格をたかが1コンテンツに縛り付ける行為は声優神への叛逆行為であって到底許されるものではない。
というのは大げさなのだが、彼女自身の魅力を担当キャラクターと不可分にするような改変はセコい窃盗行為だと言える。
それに、もし他作品で同じ魅力を彼女が発したら、(悪意の有無によらず)このキャラクターをダブらせたり、この作品経験が生きたみたいな偽史を許したり、そういう不愉快なことが起きることは想像に難くない。
そして何より私が悔しいのは。
これだけ彼女がきらりに、共演者に、アイドルマスターに愛を注いでいるいて、きらりの夢を叶えてあげて、共演者の輝きを支えてあげて、アイドルマスターを加速させているのに。
じゃあ彼女の夢は誰が叶えてあげるの?同じ強度の愛で、同じぐらいのサポートを出来る人間がいるの?
そう思ってしまったからで。
彼女の夢を私が代弁するのはおこがましいけど、決してアイドルマスターだけが彼女の夢じゃないはずで。
そのことを誰も支えてあげられないばかりか、全てが彼女をアイドルマスターに縛り付けて行くようで。
それが見ていてやっぱりつらくて、苦しくて。
無力感を感じる。
でもやっぱり、ものすごく大上段に立って、キャラクターが担当声優に似ることを即悪いことだと決めつけるのは暴論だし、声優性というものを軽視したものの見方だと冷静に判断している自分もいて。
とはいえ、声優性っていうのはライブ裏話のいい話の集合体ではないはずで。
そういう安易なエピソードの挿入で声優とキャラクターをリンクさせる手口ぐらいは批判してもいいんじゃないかと思う。
もっと緻密に組み立てられたロジックで、本来もっていたキャラクターの魅力とキャスティングされた声優の力からそういう魅力が「導出される」過程が私は見たい、聴きたい。
逆にいえば、それが出来ないのであればそれは声優性から導かれたものではない、というべきなんだろう。
なんかやっぱり発散したポエムになってしまった。
結局ニコ生観覧を見ていて、そういういい話を披露する流れになって。
ニコ生コメントでキャプテンだの扇の要だの中村だのというコメントが流れてきたときに本当にはらわたが煮えくり返るほど腹が立って仕方が無かったというのが出発点で。
他はともかく松嵜麗は中村某ではないですから、両方に失礼だから今すぐ死ねとしか思わないし。
そういう暴力と戦わなくちゃいけないのか、何なのか、どす黒い感情が渦巻いてしまって。
なので。
上手く話が繋がってないけど、きらりが母性の象徴として描かれたシンデレラガールズ1クール目は、総合すると私にとってはあまり楽しくなかった。
少なくともゲームで描かれていたきらりは、私にとってはもっと独立独歩で自分の夢を追っている子だったのだ。
そう描かれることでれいたんがアイドルマスターから解放されるわけでもないけれど。
せめてきらりだけでも、周りに気を遣う事ではなくて彼女自身の葛藤と夢をもっと明確に描いて欲しいと思った。
ともあれ2クール目でそうなる可能性は全然ゼロじゃないので、あくまでこれは現時点での感想です。
自分でも声優とキャラクターを混同することを批判しようとして同じ迷宮に絡めとられてしまったみたいな相当キメラな文章になっている自覚はあるんだけど、思った通りに書いていったらこんなんになってしまった。
私が彼女の夢を支えるんだ、と言い切れない臆病さ?もしくは冷静さ?それを自分自身で冷笑しながらも、それでもネットにこれを書いてしまうくらいには、やっぱり彼女のことを支えたいという気持ちも捨てられない。
そんな2015年4月の、私のあなたへの好きの記録。
*1:照井さんのことです
ぼくと松嵜麗さんの2014年
時流に乗って。
1月
栗鼠兄。
糞席おぶ糞席。内容は悪くなかった気がする。
というかれいたんがおれんじさふぁいややったのって舞浜以外だとここだけ?じゃあ神ライブじゃん。
今年唯一ライブ中についったーいじってた模様。反省はしている。
2月
あいますSSA。
1日しか当たらなかったらソロがもう片方の日だったのでブチ切れ。
おれんじさふぁいや歌ってくれなくてブチ切れ。でもポンコツはよかった。
しかしCD詰まなかったのに島のはじっことはいえある種の最前だったのでいろいろ楽しいライブではあった。
3月
「めっせーじ」を受け取る。
4月
舞浜。はじめてのらいぶびゅーいんぐ。
これはこれで、という感想だがライブBD出ることを考えるとやっぱりこれに金を出すのはバカバカしい。
おれんじさふぁいやぱっしょん!できたからよかった。というかこの辺りからあいますライブ楽しめるようになって来た。
5月
マチアソビ。俺は死んだ。
待っていてもあなたは来なかった。
反省文提出(ひとつしたの日記)。
お誕生日おめでとうございます。
6月
特になし?
7月
ななふぁいべ1。
「あ、スタバも行ってるよ?」とか言うれいたん。
8月
ななふぁいべ2。
こっちから振ってないのにジュエルスの話をするれいたん。浴衣最高かよ。
9月
アニメキャンプ。
顔芸キツいと思った。ライブはモニタカメラがよかった。野外ライブは悪く無いとは思った。
10月
ごらとら公開録音。
楽しそうな推しを見るのは楽しい。トーク内容はそうでもない。
11月
学園祭。同上。
代々木2nd。CD積んだ甲斐はあったがれいたんがこっち向いてくれなかったから病んだ。
アニメ主題歌に対して初披露されるオタクが感情おいついてないのにキャストが感無量なの、誰が悪いわけでもなく渋いなって思った。
12月
クリスマスプレゼントをねだられた(曲解)ので贈った。
いつ受け取られるのかは知らない。
余談だけど、「それほど書くこともないしクリスマス直後の年賀状は連打になるし避けようかな」と考えたところで
「来年喪中だよ!」って気付いた。危なかった。
来年が勝負の年かな、いろんな意味で。
反省文のような何か
遺書…じゃないといいなぁ。
マチアソビvol.10(http://d.hatena.ne.jp/melbee/20130506/1367856880)の時の感想です。
あれからずっと、私はあなたの「特別」では「ない」、と自分に言い聞かせて生きてきました。
真偽はさておいて、政治的には正しい態度だと思っています。
声優さんの特別になることに憧れて来た人生でした。
誰しもそうだろ、と言いたいところだけど多分普通の人はそんなこと思わないんだろうな。
普通の人のことはほうっておけ。
本当にファンを大切にしている声優さんだからこそ、私ひとりが特別扱いされることはそう無いわけです。
出没する割合とか認知の有無とか、そういうものである程度は自ずから差というものは発生してしまいますが。
むしろそういうのをまったく感じさせない分け隔てない気の置けなさ、それが接近戦における松嵜麗の魅力であることは論を待たないと思います。
だからこそ、私は特別ではない、と思うしか無いわけです。
というかむしろそう思った方が精神衛生上よろしい。
とんとん拍子できらりんの方は大舞台に上がって行き、ろくに顔を見られないようなイベントも多くなって来て。
そういう気持ちでいた方が楽だなって、正直思ってました。
まーそんなところで好きな声優さんが増えたり増えなかったりで。
いや元々好きな声優さんはいろんなレベルでたくさんいますけどもね?
私のことを特別扱いする声優さん、が増えるのはまぁこの精神状態ではアレなわけですよね。
この段落は完全に言い訳で反省になってないけど。
んでまぁ、比べてみたときに、っていうのも正直あって。
あぁやっぱり俺は特別じゃなかったんだな(このリアクションに比べれば)って思ってしまうところはあったんですよ。
だからといって誓って、好きの種類や順位をそれを理由に変えたことはないです。
強いて言えば、誰かが結婚したことの方がそういうモノに対する影響度合はずっと大きかった。
煮え切らんな。
とにかく、あなたの言動や政治的な正しさや自分の精神衛生や、多角的にそれなりに合理的な理由から、私はただの1ファンでありちょっと認知されてる程度で大して重要なオタクではないと思って生きてきました。
ですが。
もし、あの「めっせーじ」がそうでないとするならば。
そんな甘い夢を見ていいのですか。
そんな悪夢を望んでいるのか。
分からない、分からないけど。
でも、私の心の奥底は、声優さんとの特別な繋がりを渇望している、強い衝動を感じます。
そして、私自身の声ヲタとしての倫理観は。
やはり声優さんに対して責任を果たしていかなければならないという価値観もある。
特別だと思われているならば、それに対する責任が発生する。
それはあなただけでなく、全ての声優さんに対してちゃんと責任を果たしたい。
全部、ちゃんとしたいんです。
本当に。
もう二度と、あんな思いをしたくない、責任を自分から放棄して裏切りたくは無いんだ。
あの行為の真意はまだ分からないままだけど。
それでも、ひょっとしたら私は(まだ?)「特別」なのかもしれない、と思ってしまった。
何より、自分が絆を信じなければ特別だったものも特別じゃなくなってしまうでしょうし。
そうやって信じて傷ついたりもしたけれど。
そういうところくらい、ロマンチストでいてもいいと、自分をもう一度だけ許してもいいと思った。
オタクだもの。
そんな届くかもしれない反省文のような言い訳のような何か。
という体裁のポエム。
私の一番大切な「特別」は、今はあなたです。
今は、この表現で許していただけないでしょうか。
マチ★アソビ vol.12
たのしかったです。
ほんとうに申し訳ありませんでした。
どうにも記憶が曖昧なので断片的な記録を記す。
5/4 10:00くらい
あくまですだちくんダンスを見に南公園ステージを冷やかしにやってきた俺。
さっそく溢れかえっているPちゃんの一団にさっそく心を折られる。
もういい帰りたいという気持ちでまうすだいすぶーすでも行くかと思ったら何かが始まった。
ゆきんこはかわいかったけど数日前に見た扇情的な衣装の衝撃と比べると普通にかわいいという感じだった。
さゆさゆはひとりだけリハにもまともな格好で来てて逆に好感を持った。これ逆じゃないか。
そしてれいたんは本当にかわいかった。他に言う事が無い。またヤクルトユニだよ。
でも「宮本ー!」って歓声上げてたオタクは全員殺した。
特に1回目軽く流した後に、たぶん最初に脚本を書いた時点では詰めてなかった部分をその場でディスカッションしながら詰めて行く過程がモロバレで本当にこれは本来見てはいけないやつだなぁと思った。
そして完全にれいたんがリーダーですごくかっこよかった。
かっこよかったけどつらい、そういう文脈に回収されてしまうことが。
そういえば配置どうなるかなと若干思ってたけど普通にれいたんクールコンバートで、ですよねーとなった。
間奏の寸劇は一応パクで言ってたけど本番までのお楽しみ、としていたあたりもプロっぽかった。
いやまぁ身振り手振りで要旨は分かってしまうけど、というかネタバレして困るような芸はないけど。
そのあと
見たいイベントが無いときはなるべくまうすだいすにいるようにはした。
でもステージ前まではギリギリまで練習したり練り直したりしたいのは知ってるし来る訳無いのは分かってた。
まりんかかわいかった。
5/4 15:30頃
どうしても理由が思い出せないのだが気が付いた時には30分遅刻してステージに到着した。
着席エリアは朝一から頑張ってたPちゃんがガッチリキープしていたがなんだかんだで立ち見エリアはどうとでもなるのがマチアソビ感あった。
ただ単に隙間があるところに入っただけなんですが。
ちょうどさゆさゆがサイコロを振ったあとあたり。
まーでもトークの感想あんまりないな。
到着前の流れもある程度記事読んだけど、結局アイマスライブの舞台裏にそこまで興味が無いと言うか。
メドレーの方がむしろ練習頑張ったとかそりゃそうだろとしか思わなかったよね。
ゆきんこのデレがどうこうとかも、別に意外性がない。
どっちかっていうとアニメの方が興味はあった。
さゆさゆが「ふぇいふぇいで兼ね役やる!」みたいなこと言い出した時にれいたんが「ありさせんせいやりたい」って言ってたのに被って拾ってもらえなかったのを私は聞き逃さなかったよ。
ね、ありさせんせいね。結構引っ張るね、そんなに気に入ってるのか。や、いいと思うし合ってると思うけど。
保育士という言葉に勝手に過敏に反応してるだけだし俺が悪い。
あんきらは次回予告だけかもしれないーみたいなネガティブよくないよ、と思いつつ、そもそも出番の有無を気にしちゃうようなメディアミックスはやはり不幸しかないなぁとしみじみ。
いや別にアニメ化自体に反対してるわけでもないんだけどね。いいことだしアニメには出て欲しいと思うよ。
若干れいたんも言葉選びがよくなかったというか、「ニュージェネは出番あると思うけど」って枕につける必要は無かったと思う。
厳然たる事実だけどイヤミっぽく聞こえなくは無いよ。
結局リソースは有限なのだから全てのキャラクターを掘り下げることは出来ないのだし、その結果としても
全ての声優にとって特別な作品になることは出来ないのだという事実はみんな認めるべきなんじゃないかな。
そこからはじめればいいと思う、その上でできるだけ良いものを目指すべきだよ。
クソ話休題。
んでまぁ司会のゆまとP(本来の意味)の適当な予定調和トークのあとライブ。
入場時に居れなかったのでここでようやく全身衣装とか見られたわけだけどそこで肩にかけてたストール取ってふわああああああああああああああああああああああ!
本当に毎度毎度、腋しか言ってなくてれいさんには弁解の言葉もないんですけどノースリーブにふとももで何の文句もないです、ほんとうにありがとうございました。
はぴはぴVer.とかじゃなくてこれはちょっとした演劇だよね。
しかしまぁ良くやるなぁと。本当にすごい。
れいたんはこういうことが本当に好きというか、やりたいと思って自然に出来てしまうのだよなぁ。
そういうところを好きにならずにいられないです、やっぱり。
アイマスだからとかキャラ愛だからとかじゃなくて、単に声優さんの資質としてそれを理解出来てくれるなら、Pちゃんのみんなもそういう面はどんどん評価してくれて構わないですよ。
だって他作品や自主イベでも普通にやってることだからね。
いや普通にってのは言葉選びが悪い、普通はできることじゃない。
普通に1曲歌って終わり。
撤収時のタクシー乗車に遭遇してしまったので目を伏せながらタクシーの前を通過した。
その後
まうすだいすで待ってた。
彼女にデートすっぽかされるってこういう感じなのかなーとか思った、というのはさすがに嘘。
来ないって知ってた。
まとめ
マチアソビと呼んでいいのかこれは。
最初気付いてなかったけど南公園のアイマスコンテンツ隔離っぷりひどかったですね。
結果として狙い通りというか、5/3に比べると比較的穏やかな運営にはなっていましたが。
どうせ人が多いのは分かってたからか、入れてたベンチを全部撤去して地べたに座らせたのもよかったと思う。
とはいえ全体的にクソっぽい感じはした。
うーん喧嘩を売りたい相手は実はたくさんいるのだが自分自身がクソなのであまり強く出られない。
いろいろ熟慮した結果今回は黙ることに。
松嵜麗さんのことがほんとうに大好きなのだと確認できたので行ってよかった。
いや、別に舞浜からそんなに経ってないけどさ。
それでも距離感とかやってることとかからして、やっぱりこっちが自分の好きって気持ちに近い松嵜麗だと感じた。
本当にダメなオタクだけど、まだ好きでいてもいいですか。
そう思った。
今日は皆と学園祭!
RIM 2nd.
はー。
生きててよかった。
死んでも良い。
来年まで生きよう。
たぶんこうやって人は声優に生かされて行くんだな。
とりあえず血走った目でろっぴーに貼り付いて整理番号一桁を奪取したので。
最前で思う存分RIMの三人を見てきましたけど。
全員可愛かったです。っていうかはるきゃんもかわいかった。おう。
物販を済ませてご飯をもぐもぐ。
適当に展示品を眺めてたんですけど写真はどうせ交流会の時の待ち時間が長いからそんときにしようと思いました。
完全に失敗でした。
まず最初に出て来た時に目の前にれいたんの脚が、じゃねえやれいたんがいて頭が真っ白になった。
かわいいいいいいいいいいい
毎回こんなんなってる気がする、中毒患者っぽいしやめたいけど頭がすーっとするの、すーっと。
途中でちょこちょこ衣装替え(大体は上から着てたみたい)があったけど、基本は学園祭Tシャツにショートパンツ。
れいちゃんは腰のところにあしらわれていたリボンがキュート。
みんなTシャツを着崩して片方の肩を出して、下に着ているキャミ的なやつの肩ひもを出しててすごくセクシーだった。
全体的にセックスアピールきつかった。素晴らしい。
なんかもうセットリストとかどうでもいいくらい楽しかったし感想文しか書く気がない。
言ってしまえば声優カラオケライブなのだが、ネタありダンスあり、出演作品楽曲ありにしっとりと歌い上げるのもあり。
なんといっても3人ともみんな聴かせるよね!
時間無い、練習足りない!と言ってた割にはすごく安定してたベースの歌唱力もさることながら。
いくたんの清純さを持って伸びる高音も。
もものパワフルなシャウトや細かい表現力も。
そして何よりれいたんの艶やかさも。
全て声優ヴォーカリストとして高い水準にあると思うのですよ割とまじで。
ダンスはやっぱりラブライブが楽しかった!
いきなり踊り始めるもんだからぽかーんとしてしまった。放心状態。
惜しむらくは私はみゅーずのライブをSSAの糞席でしか見た事が無いということですね。
歌唱としては「君をのせて」もよかったけど、やっぱりれいももの「A Whole New World」。
ディズニーに意欲を見せている、という年表のアレも念頭にあったけど、やっぱりこういう艶のあるボーカルが一番映えるので。
ちょっとおてんばなディズニープリンセスれいたん。あー見たい。
定番曲はみんな楽しかった。改めて書く感想もないけど毎回やってほしい。
ゲームコーナー。
部首をお題にしてチームリーダーが思い浮かべた漢字とシンクロするゲームと客席から投げ込まれるボールを背中の籠でキャッチするゲーム。
特にちゃんとアナウンスもなかったけど学園祭、というか学校の教科イメージだったのかな。体育祭…?
賞品も罰ゲームもないみんなで遊ぶコーナーだけどボールを浴びせかけられてうずくまる声優さんが見れたので私はとても楽しかったです。
あとれいたんチームでボールを一番に投げる大役を仰せつかったので「ここから!」って何度も爆レスもらったしめっちゃ目が合って最初に一球だけはキャッチボール風だったしすごく多幸感あった。
…まぁキャッチは失敗だったけど。
とんちんかんなところには投げなかったけど構えたところには行ってなかったので次回までに練習します。
漢字も外しはしたけど「あああ確かに!」とかレスもらえました。最前楽しい!!!
…すみませんでした。
なんだかんだ言って目が合ってもガン見できない心の弱さが課題でした。
いやちゃうねん、みんな性的すぎるから悪いんだよ、やましいところがあるから耐えられないのは事実だけど元はといえばあなたたちがですね…
で、顔を長時間見てられないからってんで視点を動かすとまた身体のパーツに目が行ってますますアレな気持ちになるというね。
頭悪すぎて贅沢な悩みだ。
でもちゃんと目を見てられるようになりたいのはホント。
たぶんいま一番必要なのはここ。本当に好きすぎて恥ずかしいんだ。
だってれいちゃんは私だと分かって目線くれるのだし、それに深い意味はなくてもちゃんと応えたい。
私がちゃんと応えて初めてそこに意味が生まれる余地があるのだと思う。
プレゼントコーナーは敗北。
とはいえれいたん関連のプレゼント、トータルで言うと勝率やばいぐらい高いのでこんなことで文句言うものではない。
ネイルとかなんかすごく欲しいなって思ったけどもらったあとどうするのかまったく考えてない。
女の子ちゃんがネイルもらっててつけるのかどうかはすごく気になった。
いくたんサプライズバースデイ合唱。
練習では早々に諦めていたハモりも、れいたんの望みとあらば叶えようという人が結構いたようでそこそこ綺麗にハモれましたね!
私もハモりに入りました。一応音楽的素養はある人なはずなので…。
交流会
自称TOなので鍵閉め隊だったのですがスタッフ認知グループがかなり粘って来たので諦めました。
俺には声優さん御用達美容室にチラシだけもらいに行く勇気はない。
さて、今回は3人に少しずつプレゼントを用意しました。
ユニットではないしユニットを好きになる気持ちとは少し違うのですが、それでも3人とも好きなのと自主イベントお疲れさまありがとうの気持ちを少しでも表したかったというのでやりたかった。
でも3人にメッセージを添えられるところまでの甲斐性は出せなかったので無理はしない方がいいかも。
まぁキッカケはみなとみらいに新しく出来たモールにリラックマのお菓子があったことなので、来年はやらないかも分からん。
いくたん→れいたん→もも、の順。
たぶん去年と同じだったと思う。
例によってれいたんが列をせき止めて進行が押し列の後半で巻きが入るという。
なんかもう鍵閉めとか言ってないで最初に行った方がたくさん話せるような気がして来た。
まぁどっちでもいいか、話せればなんでもいいしぼくを見てくれるだけで幸せだ。
私の前の方がいくたんガチ勢でいくたんに積極的に行く気を完全に削がれた。
せっかくリラックマ持ち込んだのにガチ勢はリラックマ攻勢もガチだった、本当にお菓子だけで釣ろうとしてすいませんでした。
ジュエルペットの感想すら言えなかった、巻かれてたとはいえふがいない。
れいたんと喋ったあとは頭が完全におかしくなってももと喋ったあとプレゼント渡すの忘れた。
すぐ気付いて戻ってスタッフさんに預けようとしたんだけど、スタッフさんは直接渡せるようにしようとしてくれて。
嬉しかったんだけど次の方を急かして割り込むみたいな感じになった、本当に申し訳なかった。
あれはガチ粗相だったと思う。本当に反省している。
で、れいたん。備忘。
れ「あ!いつもありがとうー♪」
俺「おつかれさまですー、あの、マチアソビ行けなくて本当にすいませんでした…」
れ「いやいやそんなの全然大丈夫だよー!」
俺「完全に行く気だったんですけどどうしても外せない仕事が…」
れ「それはしょーがないよー。あ、でも確かにいないなーって思った☆」
俺「(うっ、アカン)もうしわけないです…」
れ「やっぱりマチアソビが一番時間とかゆるくていいよねー!はい!ありがとうございました!」
俺「ありがとうございました!来年も是非楽しみにしてます!」
終わり。
結局マチアソビの話しかしてないクズである。
というか、まぁ、その話をしなければ俺の中での決着がつかなかったという話ではあるのだが。
それを知ってか知らずか、本心なのかサービスなのかも分からないしどうでもいいが。
「俺の不在を意識してたよ」という認知厨必殺の釣り攻撃を仕掛けられて俺は死んだ。
♪とか☆とか、冗談抜きで語尾についてるからなこれ。
まじでもう完全に腑抜けにされてるのにまだ釣ってくるよこの子。計算でも天然でもやはりついて行くしか無い。
死ぬまで。
実際問題、「行けなかったマチアソビ」が「熱心なファンの人がいなかったマチアソビ」になるだけでかなーり救われた。
ようやく俺のマチアソビVol.11が終わった。
お疲れさまでした。
いや、冗談抜きでRIMの3人、スタッフのみなさんお疲れさまでした!
すごく大変だと思うので軽々しく「またやって!」と言えないと思ってましたが、まぁ今回はキャストの方が来年も来てね!と口を滑らせたということで。
来年も、期待してます!
まとめ
事前告知どおりライブシフトな内容で、この内容だからこそ最前取れてよかったなと思いました。満喫しました。
体育座りしたりボール拾ったりありとあらゆる素な動きを眼前で展開されてまじで何イベントだよ…神イベントか…ってなった。
やっぱりカラオケは楽しいです。カラオケの感想か?
楽しいけど、それでもゲームとか朗読とか、そういう「ならでは」な手の込んだ方向ももっと見たいなという欲張りもあります。
朗読、結局去年はサプライズのダシにされた感があったけど、ちゃんとした脚本だったし朗読もよかったので、ガチなやつが欲しいです。欲しがりですよ。
ゲームももっとやりたい!今回のステージセッティングでは難しいけど、やっぱり上野の感じな箱でやるアットホームなゲームが好きです。まうす中毒者の戯れ言ですあまり気にせず。
あとちょっとだけ気になったというか、問題が無ければ全然関係のない話なんだけど。
今回のスタッフさん、パセラの人を除くとたぶん完全に友人固めだったよね。すごく良くしてくれたし運営に文句は全然ないんだけど。
万が一緊急時に指揮とか責任とか取る人いないのはちょっと怖いなというのを少し思った。想像だけど友人関係だとそういうの逆に難しいと思うので。
確か前回はノリさんがいたのでその辺の安心感があったんだけど、という余計な気を少し回してしまった。今日はスタプラだったのかな?
今はもちろん参加者のマナーを信用してちゃんと運営できてるし全然問題ないんだけど。
長く続いて欲しいので、でもいろんな人が来てくれるイベントであるべきだと思うので、オープンである以上はそういうリスクも勘案していくのがベストだよね、という話です。最近物騒なのでねぇ。
毎年続くぞ!みたいな雰囲気になったのでいろいろと欲目が出て注文も書いてしまいました。
別に実現してほしーというわけではなく抱えているよりは吐き出した方がいいと思うので書いたまでです。
そういえばアンケートとかないよね。あってもいいと思うんだけど、自主イベだからこそ。
まぁこれもやって欲しいわけじゃないというかアンケートにはつらい思い出があるので以下略。
とりとめがなくなった。終わり。